現行モデルには無い、希少なチーク材　ビンテージのセンターテーブルの出品になります。 古い物ですが塗膜を落とし、再研磨後オイル塗装の質感に近い様にウレタン塗料で再塗装を施したレストア済みの新品に近い状態のテーブルになります。 オイル塗装と違い、水シミなどが付きにくい仕上げになっています。 チーク材で、この状態のテーブルは今後出て来る事は無いかと思います。 天板に2箇所、ほとんど分からない様な取りきれなかったキズ跡が有ります(画像)他は非常に綺麗です。 裏面には汚れが有ります。 天童木工の成形合板の創成期を支えた技術者・乾三郎によってデザインされました。彼が1959年にデザインした座卓がそのかたちの原型となっています。
成形合板の技術により作られた脚を天板と直接つなぐという合理的で美しい構造を持つテーブルです。天板の四隅に角はなく脚先へと流れる美しい曲線があるのみ。
リビングのセンターテーブルとして丁度良い高さ（45cm）です。
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