【即購入大歓迎です】 【平日は24時間以内に発送！】 作者名: 大橋香琳 作品名: 「掬水月在手」 【状態】 肉筆、紙本、共箱あり。 全体的にシワあり。 若干シミあり。 【作者説明】 大橋香琳 明治34年、岐阜羽島市生まれ。花園大学を卒業後、円山伝衣につき、大徳寺僧堂にて修行する。昭和元年、大徳寺塔頭興臨院の住職に就任。那智勝浦円心寺住職を経て、昭和48年、三重県上野市の龍王寺の住職となった後、大徳寺前住にすすんだ。昭和58年、遷化。83歳。 【禅語】 禅語「掬水月在手（みずきくすればつきはてにあり）」。 水掬（きく）するとは、両手で水をすくいとること。 そこに、月が映っている。 はるか遠くにあると思うことも、実はいつもこの手の中にあるのだ。 工夫すれば、だれでも手に入れることができる 月を実際に手に取ることは、無理ですが そこで昔の人は、空にある月は手に届かない存在だけど、掬(すく)った手の中にある水に映せば、月を手に入れることができると考えました。 #美術品 #インテリア #和室 #床の間 #茶道具 #茶会 #掛軸 #おもてなし #茶掛け #書 #禅語 #大徳寺 #臨済宗 #大橋香琳 #掬水月在手